【ワークマン シュラフ】家でも寝袋で寝ている私がワークマンの寝袋を試してみた
ワークマンの1500円シュラフを試してみた
早速だが私は家でも寝袋で寝るような変わった人類である笑
スイミングのキャンプのイベントでシュラフで寝るというのを経験してから、その魅力にドップリはまってしまい、シュラフを使いたいが為に車中泊を始め、最終的には寝具になってしまった。もう変態である…同じスタイルで寝ている人がいれば是非仲良くなりたいものである。今のところ出会ったことはない。
ちなみにキャンプ経験はそれくらいで数えるほどしかない…
普段はAmazonで売られている3000円くらいの寝袋を愛用している。もちろん家で
かれこれ3年以上毎日使っているのでそこらのキャンパーよりも寝袋使用率は高いだろう。
比較した結論から言うと
1500円のワークマンシュラフの方がいい!
もちろん外では試していない。
あくまで寝具としての活用であるが、十分に暖かいと実感できた。
1500円という金額にに驚き
驚くべきはその金額1500円
圧倒的に安い。
私が最初に購入したシュラフは夏用で500円であった。
安いのだが、ペラペラでもちろん冬は使い物にならないものであったが、これは違う。
少なくとも今所持しているAmazonで3,000円〜4,000円を推移しているシュラフよりは暖かい。
触ってわかるのは生地(中綿)が厚く(多く)いかにも暖かそうな佇まいをしている。
今までは足先が寒くなることが多かったが、これに変えてからその悩みは無くなった。
そして、今後ファミリーでキャンプデビューを考えている人には非常に揃えやすくていい。
快適使用温度は13℃
カラーはキャメル。なかなか鮮やかな色
ちなみにフュージョンダウンを使用したシュラフはあっという間に欠品になってしまい転売合戦が始まっているようだが、このBASICスリーピングバッグはまだまだ在庫がある模様
快適使用温度は13℃で使用可能温度は10℃とのこと
ちなみにAmazonで購入したシュラフは使用可能温度は5℃であった。
しかし暖かいのはワークマンの方だった。新しい、古いというのも影響があるのかもしれない…
調べてみるとこの辺の設定だったり表記はあるようだが、販売元により差があるみたい。
ただワークマンの方が中綿のボリュームがあり、非常に暖かい。
靴下があっても寒かったのが、裸足でも快適に過ごす事ができた。
今の時期外ではやはりスペック不足なんだろうけど、春頃から予定している人にはいいのかもしれない。
キャンプ使用において命を預けるシュラフはしっかり選ぼう
数字だけで判断は危険かも
最初はどれがいいかよくわからず、使用温度みたいな項目が低ければ低いほど暖かいんだろうと選んでいたが、色々使ってみるとその数値だけではちょっと違うと感じている。
大手メーカーのシュラフはいいものなんだろうけど、高くてなかなか手が出せない。
そうなると安くていい性能のものをと、調べ出すのだがその時にこの使用可能温度という数値が購入の目安になってくる。これがメーカーで解釈が違うのか、実際自分の感覚と違うことも多い。特に安いけど性能良さげなよくわからないメーカーの場合。
数値が低いからいけるだろうと買って、実際使ってみるとすごく寒くて命を危険に晒すことがあっては絶対にならない。
外での使用はどこまで耐えられるかはわからない
このシュラフも家の中では暖かい。でも外ではもっと寒いはず。
実際に使っている人やキャンプに行く場所など明確な時期と場所が決まっているなら、経験者に聞くのが一番。
そしてその時期、場所にあったシュラフを選ぶのが一番。
そこは命が関わるので慎重に。
家での使用では十分使えるし、私はこのシュラフを非常に気に入って使っている。
はぁ…キャンプしたい