【GU シェルテック】あのシェルテックがこの値段で?機能はいかに
暑い夏。
汗っかきには対策に苦労する季節ですよね。
様々な対策グッズが出てきていますが、それを余裕で超える汗っかきの私にとってはアイテム選びは非常に大切なのです。
自分の汗を受け止めきれなくなった服で身体が冷えるというタチの悪いコンボをかますこともあるのです…
そんな人へも注目の素材【シェルテック】
汗っかきで悩んでいる人へ少しでも参考になれば…と思います。
・暑い夏を少しでも快適に過ごしたい
・シェルテックっていいの?
・安く手に入れられるシェルテックはないのか?
・接触冷感なんか最初だけじゃん…
夏は暑さと同時に冷えとも戦っている
接触冷感・吸湿速乾
夏を迎えるにあたり、こういう商品は数えきれないほど発売されています。
着た感じひんやりとした感じを得られたり、汗をかいてもサラサラで快適に過ごしていける等々…様々な商品があります。
汗かきの私はそんな商品が大好物で、様々な商品を使ってきました。
今の所の結論は
『そんなんじゃ足りん!』
ということです。
エアリズムをはじめとするインナー系の商品は逆効果で、発散が間に合わずお腹が冷えトイレとお友達になるという事が多く悩みの種でした。
この難しい季節に自分にあった服を探すのは中々難しいのです…
信頼しているのは今の所2つ
そんな悩みを10年以上抱えながら今信頼できているのはこの2つです。
モンベルのジオライン
パタゴニアのキャプリーンシリーズ
これは最近の発見なのですが、水陸両用というだけあって非常に使い勝手がいいです。
汗をかいてもすぐ乾く。
汗っかきにとって綿素材のTシャツは吸水のキャパオーバーとなった時に一気に身体を冷やしにかかってきます笑
このキャプリーンはその辺がうまくできていて、薄めの素材ですが丈夫で冷えを感じる前に乾いてくれるので非常に気に入っています。
気に入ったデザインがあれば毎年買っており、店頭でも夏本番ごろには品薄になっているので、早めの行動が大事ですね。
そんな灼熱の夏へ新たな希望が【シェルテック】
シェルテックの特徴は5つ
①遮断:最大で−5℃の状況を作り出せる
②接触冷感:翡翠の粒子が練り込まれている
③紫外線:MAX UPF50+
④軽量:ストロー状の糸(中空糸)を使用している
⑤吸水速乾:中空糸が汗を素早く吸い上げて発散
気になるのはこの中空糸という糸ですよね。
なんか可能性を感じます!
数年前から気にはなっていたのですが中々試す機会がなく、今までご縁はありませんでしたが…
GUさんがやりました!
GUから気軽に試せる値段で出たのでゲット!
お値段1690円!
シェルテックってちょっと高いイメージだったので、ビックリ!
むしろどういうシステムでこんなに安くなってんの?と思ってしまうくらい
半袖もありましたが、なんか首元がヨレヨレになりそうな気がしたのでパス。
長袖はしっかりとしてそうでよかったです。
ワクワクさせるシェルテック(SHELTECH)の文字
180cm 80kg
サイズはXLサイズです。
先日ワークマンの冷感Tシャツを試しましたが、これよりは大きめのサイズです。
私にとってはGUのサイズの方がいい感じかなと思いました。
使ってみて…スゴイよこれ!
かれこれ10回くらいは着用しましたが、接触冷感という面ではそこまで感じることができませんでした。ワークマンの方がその点では上かなといったところです。
ただ、服の中の快適さは圧倒的にこっちのシェルテックの方がいいです。
熱を遮断する。そして服の中の快適さを保つといった点では体感できるくらい感じる事ができました。
接触冷感だけだと最初だけで、結局最後は戦力にならない感じで終わるのが定番なのですが、これは違う。
服の中の空間を快適に守ってくれている感じがする
その為服の中の温度も上がり切る前に発散できそうな感じです。
これはかなり好感触です!
でもあんまり目立ってないんだよぁ…レビューも少ないし
あまりみんな興味ないのかな
あとは真夏でどうか?といったところですね
難を挙げるとすれば
結構化繊っぽさがあります。特にロンT
普通の半袖はそこまでないんだけどね…
肌が弱い人は一度チェックしてみた方がいいと思います。
様々なブランドで使われている
ここ2〜3年はアウトドアブランドを中心にシェルテックを使った商品が増えています。
個人的にこの夏大フィーバーの予感
結論かなり気に入りました。
個人的にこの夏シェルテック製品を買い揃えている自分が容易に想像がつきます笑
そんなに気楽に手が出せる値段ではないのですが、GUなら気楽に試せると思うので、是非一度体感してみてください。